春の選抜高校野球で、客に賭博をさせていた疑いで、暴力団の組長らが逮捕された。 指定暴力団住吉会系組長・小宮山欧果容疑者(52)ら2人は、2019年、春の選抜高校野球の試合について、客9人に賭博をさせ、手数料として現金を受け取った疑いが持たれている。 警視庁によると、小宮山容疑者らは、およそ10年前から、春と夏の高校野球大会の優勝校と準優勝校を、一口1,000円から予想させる方式で、総額およそ1,200万円の賭博をさせていたという。 警視庁は、暴力団の資金源になっていたとみて調べている。
春の選抜高校野球で、客に賭博をさせていた疑いで、暴力団の組長らが逮捕された。 指定暴力団住吉会系組長・小宮山欧果容疑者(52)ら2人は、2019年、春の選抜高校野球の試合について、客9人に賭博をさせ、手数料として現金を受け取った疑いが持たれている。 警視庁によると、小宮山容疑者らは、およそ10年前から、春と夏の高校野球大会の優勝校と準優勝校を、一口1,000円から予想させる方式で、総額およそ1,200万円の賭博をさせていたという。 警視庁は、暴力団の資金源になっていたとみて調べている。