「ストレスでお酒を飲んでしまいました」白昼の酒酔い運転 69歳男を逮捕 「蛇行運転する車」通報で発覚

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酒に酔った状態で乗用車を運転したとして2月2日、69歳の男が逮捕されました。 酒酔い運転の現行犯で逮捕されたのは、北海道旭川市に住む自称・自動車販売業の69歳の男です。 男は2日午後0時25分ごろ、酒気を帯びアルコールの影響で正常な運転ができないおそれがある状態で、同市東光の道路を運転したとして、警察官にその場で逮捕されました。 警察によりますと、「蛇行運転をしている車がいる」との通報が相次ぎ、警察が捜索したところ、男の車を発見。停止を求めて呼気検査を実施したところ、基準値を上回るアルコールが検出されたということです。 男は逮捕された際、警察官に「ストレスでお酒を飲んでしまいました」と話していたということです。 警察は男が、運転前にどこで酒を飲んでいたのかなどを詳しく調べています。

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