遺体は同居の80代母親か 死体遺棄の疑いで49歳の女逮捕〈仙台市泉区〉

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仙台市泉区の自宅で女性の遺体を遺棄したとして、2月1日、49歳の女が死体遺棄の疑いで逮捕されました。遺体は同居する母親とみられています。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、泉区将監1丁目の職業不詳・佐藤結美容疑者(49歳)です。 警察によりますと、佐藤容疑者は去年10月下旬から自宅の居間に女性の遺体を放置した疑いがもたれています。 警察によりますと佐藤容疑者は80代の母親と2人暮らしで、母親の知人から「母親の姿を、最近見かけない」と通報を受けた警察が、2月1日、佐藤容疑者の自宅を訪ね、遺体を発見しました。遺体は居間に横たわった状態で見つかり、目立った外傷はないということです。 警察は亡くなったのは佐藤容疑者の母親とみています。佐藤容疑者の母親は去年10月下旬までは姿が確認されていて、警察が死亡した経緯を詳しく調べています。警察は2日、司法解剖を行い、身元の特定を進めることにしています。

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