大麻やMDMA所持 新潟市の医師(32)を逮捕 「自分で使うために持っていた」

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警察は大麻やMDMAを所持していた疑いで新潟市に住む医師の男を逮捕しました。 大麻取締法違反などの疑いで逮捕されたのは新潟市西区小新に住む医師・竹田朝静容疑者(32)です。 警察のもとに竹田容疑者が薬物を使用しているという情報が寄せられ、先月13日に竹田容疑者の立会いのもと薬物を探したところ自宅で大麻約1.188グラムを所持していたことがわかりました。 その後の捜査で、警察は竹田容疑者の車のなかに合成麻薬・MDMAの錠剤7錠とMDMAの結晶0 .075グラムを発見し今月2日に再逮捕しました。 竹田容疑者は「自分で使うために持っていた」と話し、容疑を認めていて警察は入手経路などを捜査しています。

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