同居の母 死後3カ月 死体遺棄で女逮捕 宮城

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遺体は、女と同居する88歳の母親と判明した。 この事件は、宮城・仙台市泉区の職業不詳・佐藤結美容疑者(49)が、2021年10月下旬から、自宅の居間に女性の遺体を放置したとして、死体遺棄の疑いで逮捕されたもの。 司法解剖の結果、遺体は、佐藤容疑者の母親で無職の節子さん(88)であることがわかった。 死後少なくとも3カ月程度が経過していて、目立った外傷はないということだが、警察が死亡したいきさつなどを調べている。

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