20年前の強盗殺人 出頭の男に無期懲役の判決 東京地裁

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2002年、東京・足立区で23歳の男性が殺害され、現金を奪われた強盗殺人事件で、16年後に出頭した男に対し、東京地裁はきょう、検察側の求刑通り無期懲役の判決を言い渡しました。 川瀬直樹被告(50)は2002年12月、足立区のアパートに押し入り、成嶋健太郎さん(当時23)を刃物で切りつけてフライパンで殴るなどして殺害したうえ、現金1万円や財布を奪ったとして強盗殺人と住居侵入の罪に問われています。川瀬被告は事件から16年後の2018年、「罪悪感を抱えたまま生きるのがつらい」と出頭して逮捕・起訴され、裁判では起訴内容を認めていました。 きょうの判決で、東京地裁は「金品目当てに人を殺すという人命軽視も甚だしい残虐な犯行だ」と指摘。自首の成立は認めたものの、「自首までの期間や経緯などを踏まえると、斟酌するにも限度がある」として、検察側の求刑通り無期懲役の判決を言い渡しました。(02日15:52)

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