暴力団組長ら、選抜高校野球で賭博容疑 「3割が利益」供述

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2019年春の選抜高校野球大会を対象に賭博をしたとして、警視庁は指定暴力団住吉会の傘下組織組長、小宮山欧果(おうか)(52)=東京都杉並区松庵3丁目=と別の傘下組織幹部、後藤進之助(49)=杉並区西荻北3丁目=の両容疑者を賭博開帳図利の疑いで逮捕し、2日発表した。 2人は容疑を認め、小宮山容疑者が「約10年前から客を募り、夏と春の甲子園で賭博をしていた。賭け金の3割が利益だった」などと話しているという。

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