中学1年の女子生徒 横断歩道で車にはねられ 意識不明の重体

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1日、神戸市須磨区で横断歩道を歩いていた中学1年の女子生徒が、車にはねられ一時、意識不明の重体となりました。 警察によると、1日午後6時ごろ、神戸市須磨区須磨寺町の交差点で横断歩道を歩いていた中学1年の女子生徒(13)が車にはねられました。 女子生徒(13)は意識不明の重体で病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。 この事故で警察は、車を運転していた上原孝之容疑者(61)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。 警察によると上原容疑者は、買い物を済ませ帰宅途中だったということで、調べに対し「横断歩道に人がいることに気が付かなかった」と話し容疑を認めています。 現場は信号のない交差点で、警察は上原容疑者が一時停止をしていなかった可能性が高いとみて調べています。

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