大麻取締法違反の疑い 会社員など5人逮捕 秋田

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2021年9月から2022年1月までに乾燥大麻を譲り渡したなどとして、秋田市や秋田県大館市の会社員など合わせて5人が、大麻取締法違反の疑いで逮捕された。 逮捕・起訴されたのは、秋田市寺内の笠井 翔太被告(33)など5人。 秋田県警などによると、笠井被告は2021年9月から10月にかけて、秋田市内の男女2人に合わせて約3.4グラムの大麻を譲ったほか、2021年10月に秋田市内で大麻約2グラムを所持していたところを大麻取締法違反で逮捕された。 また、笠井被告と大館市の46歳の男に大麻を譲ったとして、宮城県多賀城市の鈴木 龍志容疑者(22)が逮捕されている。 大麻を譲り受けた3人もそれぞれ逮捕されている。警察は5人の認否を明らかにしていない。 警察は、5人がほかにも大麻を譲渡していないかなどについて、引き続き捜査を進めることにしている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。