「勾留1日1万円払う」 違法カジノ店経営者の男逮捕
経営者の男が新たに警視庁に逮捕された。
逮捕された違法カジノ店経営者の嵯峨隆由容疑者は、2018年の4月からの半年間、東京・歌舞伎町で客に「バカラ賭博」をさせていた疑いが持たれている。
嵯峨容疑者は逮捕前、従業員に対して「捕まっても俺の名前を出すな。出さなかったら勾留1日につき1万円払う」などと指示を出していたという。
嵯峨容疑者の店は1億円以上の利益を上げていて、警視庁は、この金が指定暴力団住吉会幸平一家傘下組織の資金源になっていたとみて、金の流れをくわしく調べている。
2018年 11月 の投稿一覧
育休費だまし取った容疑で男3人を逮捕(産経新聞)
取得していない育児休業の給付金をだまし取ったとして、大阪府警浪速署などは15日、詐欺容疑で、堺市南区鴨谷台、会社役員、和久晶幸容疑者(34)ら男3人を逮捕したと発表した。
ほかに逮捕されたのは、京都市西京区大原野西境谷町、会社役員、津田悠紀容疑者(31)と、大阪市西成区千本南、事務員、東田恭典容疑者(42)。同署は3人の認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は、3人は共謀して平成28年8~12月、津田容疑者が経営する大阪市大正区の介護福祉関連会社で、和久容疑者が育児休業を取得したように偽装して、現金計約158万円を詐取したとしている。
同署によると、和久容疑者は実際にはこの会社で働いていなかった。当時、社会保険労務士だった東田容疑者が、虚偽の育児休業給付金の申請書を大阪西公共職業安定所に提出していたという。
「中学生だとわかってやった」21歳陸上自衛官 コンビニで15歳女子生徒に淫行 逮捕 嶋崎涼容疑者
2018年9月、北海道留萌市内のコンビニエンスストアで、
15歳の中学3年の女子生徒にいかがわしい行為をしたとして、陸上自衛官の21歳の男が逮捕されました。
道・青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは陸上自衛隊・留萌駐屯地第26普通科連隊の
陸士長・嶋崎涼容疑者(21)です。
嶋崎容疑者は9月、留萌市内のコンビニのトイレで、15歳の中学3年の女子生徒に
いかがわしい行為をした疑いが持たれています。
2人は夏休み中に出会い系アプリで知り合い、嶋崎容疑者が休みの日に女子生徒を現場近くに誘い出し、
出会って間もなくコンビニで犯行に及んだということです。
調べに対し嶋崎容疑者は「中学生だと分かってやった」と容疑を認めていて、「幼い子が好きだ」
との趣旨の話もしています。
警察が犯行の経緯をさらに追及しています。
【特定商取引法違反】床下工事で特商法違反15人逮捕浦谷翔馬容疑者
県内を含む関東甲信や東海地方で高齢者の住宅を訪れて床下の除湿工事をもちかけ、クーリングオフなど、法律で定める必要な書類を交付せず契約したなどとして、警察は、横浜市や東京・北区の男ら15人を特定商取引法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、いずれも横浜市に住む床下工事業の浦谷翔馬容疑者(27)と韓国籍の柳貴典容疑者(26)のほか、横浜市や東京・北区に住む19歳から32歳までの会社役員やパチンコ店店員のあわせて15人の男です。
警察の調べによりますと、浦谷容疑者らはことし3月から8月にかけて、県内や静岡県などであわせて12人の高齢者の自宅を訪問して床下の除湿工事をもちかけ、代金の見積もりやクーリングオフなど、法律で定める必要な書類を交付しなかったほか、「以前工事をした業者だ」などとうそを言って契約を結んだなどとして、特定商取引法違反の疑いが持たれています。
このうち上田市では、ことし6月、90代の男性が床下の除湿工事を持ちかけられ、男らに代金として108万円を支払ったということです。
男性はさらに追加工事の代金も請求され、妻が銀行で金を引き出そうとしたところ、銀行の行員が不審に思い通報したもので、警察は静岡県警察本部とともに捜査をすすめてきたということです。
警察は男らの認否を明らかにしていません。
調べによりますと、浦谷容疑者らは実在する事業者を名乗って、県内や静岡県、東京など9都県で少なくとも400件、同様の契約を繰り返していずれも、ずさんな工事を行い、契約による売り上げはあわせておよそ1億円に上るということです。
警察は、余罪やいきさつを詳しく調べることにしています。
登録受けずに浄化槽点検容疑、49歳男を逮捕 埼玉県内で初適用 小島征彦容疑者(49)
登録受けずに浄化槽点検容疑、49歳男を逮捕 埼玉県内で初適用
埼玉県警所沢署は5日、同県浄化槽保守点検業者登録条例違反の疑いで、所沢市城に住む保守点検業の小島征彦容疑者(49)を逮捕した。「更新を受けなかったのは間違いない」と容疑を認めている。県警によると、同条例違反の適用は県内初。
逮捕容疑は平成28年12月19日~今年7月7日、業者登録の更新を行っていないにも関わらず、県内の5カ所の病院などで約250回以上も浄化槽の点検作業をしたとしている。10月に西部環境管理事務所から同署に告発があり、無登録が発覚した。