2018年 10月 の投稿一覧

長野県警上田署は２５日、路上で１０代女性の体を触るなどしたとして、強制わいせつの疑いで同県上田市の長野大４年、日永信隆容疑者（２１）を逮捕した。

長野大（同市）によると、日永容疑者は野球部に所属。プロ野球志望届を提出していた。

逮捕容疑は９月１８日夜、上田市の路上で帰宅途中だった女性の体を触るなどした疑い。署によると、面識はなく、容疑を認めているという。

日永容疑者は、７月下旬に同市の路上で２０代女性の体を服の上から触ったとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、１０月９日に逮捕されていた。

女性に大量の酒を飲ませて乱暴したとして、警視庁新宿署は準強制性交容疑で、有料で女性の口説き方を教える「リアルナンパアカデミー」塾長の会社役員、渡部泰介被告（４２）＝別の女性に対する同罪で起訴、東京都新宿区歌舞伎町＝を再逮捕し、塾生の大阪体育大４年、西川輝寿容疑者（２１）＝神戸市垂水区高丸＝を逮捕した。渡部容疑者は容疑を否認、西川容疑者は「２人で酒を飲ませた」と認めている。

２人の逮捕容疑は、６月１７日朝、ナンパ塾が拠点にしていた大阪市内のタワーマンションの一室で、２０代の女性に大量の酒を飲ませて抵抗できなくさせ、乱暴したとしている。
同署によると、西川容疑者が被害女性を含む女性２人に「ただで飲めるよ」などと路上で声をかけ、女性がダーツゲームで負けるたびに、罰ゲームとして酒を飲ませていたという。

横浜市のリフォーム会社の社長、正勇作容疑者（２５）ら４人は、去年10月、給湯器の点検名目で、名古屋市中川区の８３歳の女性の自宅を訪れ、水漏れしていないにもかかわらず、配管や洗面所などで不必要な改修工事を行い、現金およそ３９０万円をだまし取った疑いがもたれています。

調べに対し、３人は否認、１人は、認めています。

警察は、余罪があるとみて追及する方針です。

息子を装って７０歳の女性にうその電話をし、現金１１００万円をだまし取ったとして、詐欺グループのメンバーが警視庁に逮捕されました。拠点に使っていた部屋には監視カメラやセンサーが取り付けられていて、警視庁は摘発を逃れるために設置したとみて捜査しています。
逮捕されたのは、住所不定で職業不詳の妙中俊允容疑者（２９）ら３人です。警視庁によりますと、先月、東京・三鷹市の７０歳の女性に長男を装って「会社の金券をなくした。お金を工面できないか」とうその電話をかけ、現金１１００万円をだまし取ったとして、詐欺などの疑いがもたれています。拠点にしていた武蔵野市のマンションの部屋からは、携帯電話や名簿が押収されたほか、部屋には人の出入りを確認するための監視カメラやセンサーが取り付けられていたということです。また、拠点の部屋は人の出入りが限られる最上階を選んでいたとみられ、警視庁は、摘発を逃れるために監視カメラやセンサーを設置したとみて捜査しています。調べに対し、妙中容疑者は否認し、ほかの２人は黙秘しているということです。