女子高生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、神奈川県警少年捜査課などは13日、 帝京大学法学部3年の大橋崇弘容疑者(21)を児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕した。 同署によると、「行為はしたが、15歳とは知らなかった」と、容疑を否認している。 県警の調べによると、大橋容疑者は昨年7月7日未明、川崎市高津区内の路上で、 同区に住む県立高校1年の女子生徒=当時(15)=に現金2万5000円を渡して わいせつな行為をした疑いが持たれている。 県警によると、女子高生は大橋容疑者へのメールで自身の年齢を伝えていたという。 同容疑者は、携帯電話の出会い系サイトを通じて女子高生と知り合ったとみられる。 女子高生を路上で買春容疑 帝京大生を逮捕
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業務上横領:売上金着服容疑、元会社員を逮捕上野正次郎容疑者
佐賀署は4日、勤め先の会社の売上金を着服したとして、
みやき町簑原、無職、上野正次郎容疑者(35)を業務上横領の疑いで逮捕したと発表した。
逮捕容疑は、佐賀市内にあるスポーツ用品などを販売する会社の営業係をしていた上野容疑者は
07年6~8月ごろ、佐賀市内の中学校5校から集めたスポーツ用品などの売上金計約155万円を
横領したとされる。
同署によると、上野容疑者が入社した02年以降、千数百万円以上の未収金が同社で確認されているといい、関連を調べている。